形成外科

形成外科は「美しく治療する」ことを信条とした顔面や体表面である皮膚の外科治療を担当する診療科です。
患者様のお悩みや疾患に対し、整容面・機能面に最大限留意して治療を計画し、施行してまいります。

また、当クリニックでは一般形成外科診療である皮膚皮下腫瘍(皮膚のできもの)や外傷(ケガ)の治療に加えて、主に加齢により上まぶたがあけにくくなる「眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)」とケガや手術の後に生じる「傷あと」の治療に特に力をいれて行っております。

下記疾患でお悩みの方がおられましたら、真摯に診断・治療を行ってまいりますので、ぜひお気軽に受診予約をお取りいただければ幸いです。
医師によるLINE相談も受け付けております。
受診前に相談されたい方、遠方の方など、ぜひLINE相談フォームより問い合わせください。 詳しくはこちら PDF

形成外科 鍵本慎太郎 詳しくはこちら PDF

当クリニック形成外科での治療

  • 皮膚皮下腫瘤(皮膚のできもの)

    腫瘍をとりのぞき、傷あとが目立たなくなるよう治療致します 炭酸ガスレーザーを用いて治療することもあります(自由診療)

    • 色素性母斑(ほくろ)
    • 粉瘤
    • 脂肪種 など
  • 外傷(ケガ)

    しっかり状態を見極め、傷を治すことが傷あとを最小限にすることにつながります。治癒後は傷あとのケアを行います。

    • 擦過傷・挫創(擦り傷)
    • 切創(切り傷)
    • 熱傷(やけど) など
  • 眼瞼下垂症(上まぶた)

    主に加齢により上まぶたがあけにくくなる疾患で、肩こりや頭痛、額のシワなどの原因になります。

    詳しくはこちら PDF をご覧ください。

  • 傷あと

    ケガや手術後の傷あとに対して治療を行います。傷あとの状態や受傷後の期間に応じて、

    • 未成熟瘢痕
    • (完全)成熟瘢痕
    • 異常瘢痕

    の3つに分類し、適切な治療方法を提案致します。

    詳しくはこちら PDF をご覧ください。

  • その他

    • 巻き爪、陥入爪
    • 顔面神経麻痺
    • 乳房(陥没乳頭、副乳など)

    など治療が可能です。

    お気軽にお問合せください。